築13年目のリアルな暮らしを大公開！「遊び心の家」内覧会 | イベント | 福井の家づくりは、ここから。 ハウスナリー

「限られた予算とスペースで、理想の暮らしを叶えたい」
家づくりを考える時に、皆さんもご経験されるであろうことかもしれません。
実は、私もそのひとりでした。

建てた当時はもうすぐ40代というところ
妻と小学生から中学生までの3人の子供との住まい。
友人がよく遊びに来てくれる暮らし。

それらの中で実現した、暮らしの中のあそび。
そんな遊び心を感じ取って頂けるような住まいです。

どうして築13年目を迎えての内覧会？と思う方もあるかもしれません。
私たちは建てたあと、どうなったの？
という実際のことろを知っていただくのも大切なことだと考えます。
ですので、我が家での内覧会を開催いたします。

実際に暮らしているからこそわかる、理想と現実。
エクリュの代表であり、この家の住人でもある建築デザイナーが
自らの住まいを設計し、過ごして13年目となる暮らしの中でのお話を、すべて包み隠さずお伝えいたします。

家を建てるのにリアルなところも知っておきたい。
そんなお客様にもぜひ見ていただきたいと思っております。

• 光と影が織りなす 心地よいリビング
  

  大きな窓から差し込む光と、吹き抜けから降り注ぐ光。
  太陽の軌道から計算された設計と、あかりによる安定した光がある設計で、くつろげる工夫をしました。
  光を反射して取り込みながらも、天井の配色も考えて空間に調和をもたらしています。

• えっ！むしろ長くない？！ この家事動線
  

  暮らしの中で、家事動線を優先した設計が必ずしも楽ではないこともあります。
  大切なのはどんな暮らしの中に、どんな家事をすることが楽なのか。
  私たち家族にとっての家事ラクとは？ぜひこの家事動線を見にいらしてください。

• 収納を削ってまで作った こだわりのスペース
  

  ウォークインクローゼットを削ってまで、どうして芸術性を大切にしたのか。
  収納を減らしスペースを最大限に活用しながら、家族の豊かな暮らしを考えた時に削るものと削らないものの答えが見えてきました。
  家族にとって、自分にとって大切なものを見つめると削ることで不足するのではなく、むしろ豊かになったのではないかと感じています。