越前赤瓦を使った屋根の大きい冬暖かく、夏涼しい住宅

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越前赤瓦を使った屋根の大きい冬暖かく、夏涼しい住宅

タナベ住建

新築
和風
モダン
ナチュラル
外観
玄関
リビング＆ダイニング
和室
収納スペース
耐震＆免震
健康
子育て
自然素材
県素材
家事楽動線

和風の住宅でありながら、白色の外壁と赤色の越前瓦の屋根がモダンかつ、力強さを演出しています。１階建具は全て手作りで部屋にマッチしたデザインです。収納スペースは設けるだけでなく、家事や生活の動線まで配慮しました。毎日の生活が快適な住まいとなりました。

ＬＤＫ

ＬＤＫは和風モダンに仕上げました。リビングの床は深い色合いが特徴の天然ウォールナットを使用し、キッチンとテーブルを黒に、さらに間接照明にすることにより、部屋全体に落ち着きを持たせました。奥のタタミコーナーとの段差をなくし、小さなお子様も走り回れる、家族憩いのリビングです。
玄関

玄関は、施主様の御意向により、お客様用と家族用に仕分けました。家族用玄関にベビーカーやゴルフバッグなど、大きな物やシューズ、コート等、たくさん収納できるようになっています。
ＬＤＫタタミコーナー

リビングと繋がるタタミコーナーには、お施主様とアイデアを出しながら制作した、横にスライドする雪見障子を取り付けました。
キッチン横

キッチンの横にはキッチンから出入りできるサンルームを設けました。その奥には洗面脱衣室と約５帖のドレスルームを配置して、寝ること以外は２階へ行く事無く、１階ですべての事ができるようになっています。
越前赤瓦とは

越前赤瓦は、江戸時代の初め頃に越前焼きの産地で作られた瓦です。焼物の産地で、壺などの表面に鉄分を含んだ泥を塗って焼き、水漏れを防ぐ技術が広まりました。そのような技術を使った越前赤瓦は水をよく防ぐため、遥か遠方の東北や北海道まで北前船で運ばれて、広く用いられました。今ではほとんど生産されていませんが、タナベ住建では特別に焼いて使用しております。